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昌平黌サッカー部総監督に高田豊治氏が就任

まのめ 14年7月3日

 文武両道を目指す学校法人昌平黌は昨年7月、元Jヴィレッジ副社長の高田豊治氏をサッカー指導者として招いた。

 高田さんは高校サッカーのレベルアップのため今年四月、Jヴィレッジサッカースクール時代自ら指導した第一期生の荒川彰大さんを高校サッカー部の監督として推薦。現在高校生23人、大学生13人の総監督として昌平黌サッカー部を大きく変貌させようとしている。

   高田さんは広島県出身。小学校までは野球に興味があったが、高校選手権を見て感動、中学校一年生のときからサッカーを本格的に始めた。広島大学附属高校、東京教育大学(現筑波大学)時代はサッカー選手として活躍した。

 大学卒業時はほとんどが教職として進路を決める中、自分の可能性を試すため企業チームとして有名な東洋工業(現マツダ)に入社。チーム(現サンフレッチェ広島)のMF\DFとして活躍した。

 当時は四連覇を達成するなど最強を誇っていたが、8年間の選手時代は暗黒時代と笑い飛ばす。1978年に現役を引退、約10年後、札幌マツダサッカー部の監督に就任、道リーグで三連覇を達成した。

 Jリーグ発足の翌年にサンフレッチェ広島の育成部長に就任、アカデミー整備を行った。1996年には日本サッカー協会理事に就任、同時にJヴィレッジの副社長に就いた。

 高田さんは青少年育成にも定評があり、広島では元暴走族の少年へのサッカー指導も行った。「夢の実現のために、困難に直面しても努力をすることで人は成長できる」と話す。