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事故を防ぐ入浴法考える 体をお湯になじませて


安全な入浴法について講演する中村さん

 入浴中の事故を未然に防ぐ方法を考える講演会「気を付けてお風呂の事故」がこのほど、市総合保健福祉センターで開かれ、約200人の市民が正しい入浴法を学んだ。
 市民フォーラム・救急医療2017の特別講演として、社団法人容雅会の中村雅英理事長が入浴に潜むリスクを解説。国内では年間約1万9千人が入浴中に亡くなり、65歳以上の高齢者が8、9割を占める現状を報告した。
 一連の入浴動作に関連する入浴関連死は冬をピークに秋から春にかけて発生し、死因は7割前後が心疾患で続いて約2割が溺水という。生活習慣病の患者の割合が最も多く「日ごろの生活を十分注意するよう」呼び掛けるとともに、事故防止のためには、体をお湯になじませる、食事・運動直後の入浴を控えるなどの注意点を伝えた。
 開会式では、主催者を代表して同フォーラム委員長の長谷川徳男市医師会長が救急搬送のうち約4割が、救急搬送が必要ない軽傷であることに触れ「不適切な救急搬送を1人でも減らすよう力を貸してほしい」とあいさつした。

編集者: まのめ  日付:17年10月31日

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