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使わない農機の提供を 平飯野發動機愛好会


使わなくなった農機の提供を呼び掛ける永山さん

 市暮らしの伝承郷で、かつて活躍した農業機械の使い方などを指導・伝承するボランティアに励んでいる永山銀一さん(77)=いわき市平飯野發動機愛好會代表=は元農家の倉庫などに放置してある農業用発動機や耕うん機などの提供を呼び掛けている。
 永山さんは東日本大震災や東京電力福島第1原発事故後、離農する農家が増え、農業機械が処分される現状を憂慮。3年前に同愛好会を立ち上げ、保存・伝承活動を進めている。
 永山さんは農家の10代目。40代半ばまで兼業農家だった。先祖から引き継いだ財産で、1966年に購入したヤンマーの耕うん機「YS11」は現在も手入れをして動かせる状態を維持している。
 「当時、国産の最高級車が100万円だった時代に、同耕うん機は50万円」と永山さん。農村が機能していた古き良き時代。近所での協力態勢もあり、手間暇掛けて作物を育てた技術や知恵も伝えたいという。問い合わせは永山さん、電話0246(68)7134、090(8923)4100まで。

編集者: まのめ  日付:17年11月30日

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