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サーフィンの年間王者祝う いわき市の宍戸・叶多さん | WEBメディア ふくしま、いわき市のポータルサイト

サーフィンの年間王者祝う いわき市の宍戸・叶多さん


全日本サーフィン連盟の主催・公認大会で初の年間王者に輝いた(前列左から)宍戸さんと叶多さん。後方は祝福に駆け付けたサーファーら

 サーフィンのアマチュア団体「日本サーフィン連盟(NSA)」の主催・公認大会で、いわき市在住の男女2人がそれぞれ初めて、年間王者に輝いた。2人同時の快挙は県内初。平のKURATO(クラト)で8日に行われた祝勝会では、市内外のサーファー仲間ら約60人が2人を祝い、今後のさらなる活躍を期待した。
 NSAの大会は性別やボードの形状別に全16クラスあり、毎年、全国各地で約30~35戦ほどを開催。成績の良かった7戦の合計ポイントで年間チャンピオンを決める。
 2人は、男性ショートボードのシニアクラス(35歳から44歳)に出場した中央台高久の会社員宍戸健太さん(41)と、女性ロングボードクラスに出場した好間町の会社役員叶多和子さん(59)。宍戸さん、叶多さんともに最終戦で逆転優勝を決めた。
 祝勝会は日本サーフィン連盟福島支部の主催で行われ、渡辺広樹支部長が2人の活躍をたたえ「震災で落ち込んでいた海沿いも活気が出てきた。来年もみなさんの力を借りて支部を盛り上げたい」とあいさつし、乾杯した。
 会場では、主役を中心に笑顔の輪が広がり、来場者は2人に花束や写真パネルなどを贈呈。宍戸さんは県内外サーファーからの応援が励みになったことに感謝し「来年も福島を全国にアピールできるようがんばりたい」と意気込んだ。
 叶多さんは「なかなかトップを取れない中、ようやく優勝の女神が(ほほ笑んでくれた)」と笑顔。来年1月に中国・海南島で開かれる世界大会に招待されることについて触れ「日本代表としてがんばって楽しんできます」と誓った。
 また、夏に開催された第52回全日本サーフィン選手権大会でシニアクラスの3位に入賞した南相馬市鹿島区の運転手鈴木重紀さん(36)も登壇し「福島の応援のおかげ。来年も再来年も全日本で優勝できるようがんばりたい」と話した。

編集者: まのめ  日付:17年12月28日

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