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地域医療を守り育てよう 「コンビニ受診控えて」


多くの市民が利用する休日夜間診療所

 市が昨年6月に制定した、いわき市地域医療を守り育てる条例では、将来にわたり安心で良質な医療体制を確保していくため、市や市民、医療機関のそれぞれに果たすべき役割を定めている。市民の役割について考える。
 条例の第5条は、市民の役割として「夜間又は休日における安易な受診をしないこと」と定めている。いわゆるコンビニ受診を控える必要性を説いている。
 コンビニ受診とは「待ち時間が短い」「仕事の都合で診療時間内の受診ができない」などの自己都合で、軽症にもかかわらず安易に夜間や休日の診療時間外に病院などを受診することをいう。
 市によると、通常の診療時間外で受診が必要な時、一次救急では市内の診療所などの医師による当番制の休日夜間診療所か、休日の日中は在宅当番医を利用する。入院が必要な2次救急の場合、輪番制の病院へ。命に関わる3次救急では共立病院の救命救急センターが対応する。
 市は「診療時間外の対応はあくまでセーフティーネット。コンビニ受診が増えると必要な人に適切な医療が届かなくなる恐れがある。不要・不急な利用はきるだけ控えてほしい」と呼び掛けている。

編集者: まのめ  日付:18年2月27日

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