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市内の海水浴場は3カ所 勿来にライフセーバー配備


昨年、開設された薄磯海水浴場

 いわき市は17日、市内で海水浴安全対策会議を開き、今シーズン利用可能な海水浴場を昨年と同じく四倉、薄磯、勿来の3カ所にすると決めた。四倉をメイン会場に7月14日に海開き式を開き、8月16日までの34日間、開設する。
 市によると、3カ所とも海水・空間放射線量は健康への影響はないとしている。今夏は水難事故をより防ごうと、勿来にライフセーバーを新たに配備。平日は2人、土日は3人を日本ライフセービング協会が派遣する。
市内の海水浴場は、震災・原発事故後の2012年度は勿来だけが開設され、約8千人が利用。2カ所だった13年度から16年度は計約2万6千人~約6万7千人。3カ所となった昨年度は約4万5千人で震災前の約80万人を大幅に下回った。
 県内には18カ所の海水浴場があるが、東京電力福島第1原発事故や震災の津波被害などの影響で大半が再開しておらず、海開きはいわき市内の3カ所のほか、今年新たに相馬市の原釜尾浜海水浴場が開設される。いわき市の合磯海水浴場については、地盤沈下の影響などで砂浜面積が大きく縮小しており、海水浴場には適さないとして廃止が決まった。
 市はライフセーバーの配備について「救助技術があり、事故防止と安全対策の強化につながる」と期待している。

編集者: まのめ  日付:18年5月31日

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