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西シェフが代表メニュー提供


ワールドカップ(W杯)ロシア大会で日本代表選手に人気だったメニューを提供している西シェフ

 サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会でベスト16入りを果たした日本代表チームの帯同シェフ西芳照さん(56)が8月31日まで、常磐上湯長谷町のいわきFCパークに出店し、代表選手たちに好評だったメニューを提供している。

 店名は、代表チームへの応援に感謝を込めてロシア語でありがとうの意の「NISHI's KITCHEN スパシーバ」。メニューは、試合後の定番メニュー「ビーフカレー」(税抜き1,300円)や、乾選手の一押しという明太子クリームパスタ(同1,200円)など5種類で、サラダと、ロシアのスープ「ボルシチ」が付く。

 飲料は生ビール(同500円)やソフトドリンク(同350円)など。西さん監修のドレッシングやステーキソース(税抜き1本500円・3本1,500円)も販売している。「応援してくださった県民のみなさんにちょっと代表気分を味わってもらえたら」と西さん。店内には大迫勇也選手と柴崎岳選手の、前代表選手のサイン入りユニホームを掲示している。

 西さんは今大会を振り返り「海外で活躍している選手たちから食事に玄米や雑穀米を加えてほしいと要望されるなど、これまでにない意識の高さを感じた。体重が減った選手もいなかったとのことで十分な仕事ができたのかな」と笑顔。「4年後のカタール大会は還暦になるが、再び出場できるようがんばりたい」と誓った。

 南相馬市出身の西さんは高校を卒業後、東京の懐石料理店などで修業し35歳で帰郷。1997年にオープンしたJヴィレッジで働き始め、2002年に総料理長へ就任した。04年に代表の専属シェフとなり、W杯は06年ドイツ大会から帯同。ロシア大会までの4大会連続で専属シェフを務めている。

 西さんが出店しているいわきFCパークでは8月末まで、開業1周年を記念した特別メニューを提供するなどしている。

編集者: まのめ  日付:18年7月30日

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