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月命日にキャンドルナイト


北好間団地で開かれたキャンドルナイト

 県内最大級の復興公営住宅「県営住宅北好間団地」集会所で月命日の11日、被災者支援のイベントが開かれ、住民らが音楽やキャンドルナイトを楽しんだ。
 被災地の支援活動を続ける一般社団法人ラブフォーニッポン(キャンドルジュン代表)の主催。東日本大震災の発生以降、炊き出しやイベントで被災者を支援しており震災3年目からは月命日に県内でイベントを継続している。
 この日はライブをはじめ、マッサージやハーブティーなどのワークショップを開き、招待した被災者を楽しませた。夕方には大小様々なキャンドルに点灯。被災者が思いを託したキャンドルカップには「元気で百まで生きたい」や、西日本豪雨に思いを寄せる「一日も早い復興を」などの文字も。濃紺に染まる夕闇を背に柔らかな光が辺りを照らした。
 長女(3つ)と参加した、富岡町から避難しているパート井出彩さん(32)は「これまで子どもを連れて来られるイベントや、住民同士で触れ合う機会も少なかったのでうれしい」と笑顔。津波で多くの友人を失ったという、浪江町から避難している無職佐々木繁子さん(68)は炎を見つめながら、「月命日にじっくり慰霊できたことに感謝。団地で楽しく暮らせますように」と願いを込めたという。

編集者: まのめ  日付:18年7月30日

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