いわき市のポータルサイト,いわきの求人

自分でつくる酒の味は?来年の完成目指し稲刈り | WEBメディア ふくしま、いわき市のポータルサイト

自分でつくる酒の味は?来年の完成目指し稲刈り


笑顔で稲刈りする遠山さん(左)ら参加者

 成人の記念に自分で作った日本酒を味わう企画「いわきハタチ酒プロジェクト」の稲刈りが17日、平荒田目の水田で行われ、市内在住の20歳前後の参加者10人が黄色く色づいた稲穂を手に笑顔をみせた。5月の田植えに続く2回目の活動で、来年1月の酒造り体験を経て、2月末ごろに新酒をお披露目し乾杯する。
 日本酒の文化やたしなみ方を知ってもらおうと、市内の酒販店有志10軒でつくる実行委員会が初めて企画した。晴天に恵まれたこの日、参加者はJA福島さくら職員らの指導を受けながら素足になるなどして、県オリジナル酒造好適米「夢の香」の稲穂をノコギリ鎌で数束ずつ刈り取った。日本酒好きの父親の勧めで平から参加したという、茨城大1年の遠山可奈さん(19)は「日本酒は大人のイメージがあり、完成が楽しみ」と話した。
 関係者によると、今年は猛暑だったが酒米は例年並みのできばえ。白米換算で約600㌔収穫し、下湯長谷町の大平桜酒造で純米酒として仕込み、一般にも販売する。商品名やラベルなどは参加者を交えて今後、検討するという。

編集者: まのめ  日付:18年9月28日

自分でつくる酒の味は?来年の完成目指し稲刈りへのコメント(0件)