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50回目の市政功労者表彰 元フラガールの小野さんら


表彰状を受け取る小野恵美子さん

 いわき市は1日、小名浜の結婚式場カルチェ ド シャン・ブリアンで市政功労者表彰式を開いた。1969年に始まった制度で、50回目の今年は元フラガールの小野恵美子さん(74)=平南白土=ら、のべ65人・3団体の功績をたたえた。
 市政の振興・発展に功績があり、市民の模範となる個人や団体、善行者などをたたえる制度で毎年、10月1日の市制施行日に表彰式を行っている。今年までの表彰者はのべ2500人・298団体。市民9人で構成する市表彰選考委員会が自治・教育文化・産業・社会福祉・ボランティアの各分野で功労があった個人・団体を選び、市長が決定する。
 この日は市幹部や市議会議員、表彰選考委員ら約150人が出席。清水敏男市長が「記念すべき50回目を迎えることができた。各分野でのご尽力に感謝申し上げ、今後とも一層のご支援・ご協力をたまわりたい」と式辞を述べた。
 教育文化功労に選ばれた小野さんは、常磐ハワイアンセンター(現・スパリゾートハワイアンズ)の初代リーダーで、引退後は後進の育成に尽力。市独自のフラ文化の発信など文化芸術の振興に寄与したことなどが選考理由となっている。
 認知症を患い、車いすに乗って出席した小野さんは、夫英人さん(77)の介助を受けながら清水市長から表彰状と記念品を受け取った。英人さんは取材に「同じ病気で苦しんでいる人に少しでも勇気になってもらえたらうれしい。妻の心も同じ気持ちだと思う」と話した。

編集者: まのめ  日付:18年10月30日

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