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昔ながらの餅つきを体験 いわき市暮らしの伝承郷


餅つき体験をする参加者

 昔ながらの餅作りを体験する催し「収穫祝いの餅つき」が11日、市暮らしの伝承郷で行われた。約160人の市民らがつきたての餅を味わい、収穫の秋を満喫した。
 同施設が市内の農家から寄贈された、昭和30年代ごろまで使われた農機具を使用。南会津産のもち米(玄米)を精米機で精白し、かまどで蒸した後、臼と杵でついた。9升(約13・5㌔)の餅は、きな粉とあんに絡めたほか、汁物として参加者に振る舞った。
 小名浜二中の外国語指導助手(ALT)アリスター・ホプソンさん(25)=イギリス出身=は、千本杵を使ってもち米をつぶす作業について「腰を入れる体勢が難しいかも」と困惑。古民家の縁側で餅をほおばると「おいしい。きな粉餅が好き」と満足そうだった。
 参加者はこのほか、いわき産の米を使い、足踏み脱穀機や千歯扱きで脱穀作業を体験。唐箕(とうみ)でごみを飛ばし、竿秤(さおばかり)で重さを測る、先人たちが培ってきた一連の流れを学んだ。

編集者: まのめ  日付:18年11月30日

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