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富岡町のカフェYが移転 「帰還住民の拠り所に」


移転したカフェY店内で渡辺さん(左)とスタッフ

 東京電力福島第1原発事故による避難指示の一部が解除された富岡町で、復興の後押しを目的に国道6号沿いで営業を続けてきたカフェY(渡辺愛子店主)がこのほど、町内小浜地区に移転した。JR富岡駅により近い住宅街の一角にあり、渡辺さんは「帰還した町民や働いている人の拠り所にしてもらえたら」と話している。
 新しい店は町総合スポーツセンターわきにあり、パブとして使われていた建物を利用。広々とした店内にテーブル席など20席を配置し、団体客にも対応できる。
 朝は6時からモーニング(和・洋定食、各500円)。日中は日替わりランチ(4種類、1000円)がある。アルコールも提供する。渡辺さんは「単身の人など野菜不足の人向けに、具だくさんの味噌汁など野菜多めのメニューをそろえています」とPRしている。
 平田町で約20年間、軽料理店を営んできた渡辺さんは2017年6月、町の一部の避難指示が解除されたばかりの町内でカフェを開店。帰還困難区域に囲まれた一角で、作業員らに喜ばれた。営業時間は6時から21時。日曜日は15時まで。住所は富岡町小浜497―21。問い合わせは同店、電話0240(23)5137。

編集者: まのめ  日付:19年2月28日

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