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大場満郎さんが夢を語る 6月の講演会、参加者募集 | WEBメディア ふくしま、いわき市のポータルサイト

大場満郎さんが夢を語る 6月の講演会、参加者募集


冒険家大場満郎さんの講演会のポスター

 いわきを舞台にした長編ノンフィクション「空をゆく巨人」(川内有緒著)の出版を記念した、冒険家大場満郎さん(山形県出身)の講演会が6月1日午後5時半から、市文化センター1階大ホールで開かれる。入場料990円(税込み)
 講演会のテーマは「夢の見方、チャレンジの仕方」。大場さんの話を聞くことで、自分の夢を叶えるための最初の一歩を踏み出す勇気を持ってもらおうというのが狙い。本にも描かれている「いわき万本桜プロジェクト」を主宰する同プロジェクト実行会(志賀忠重代表)が企画した。
 いわき在住の会社経営・志賀さんと現代アートの巨匠・蔡國強さんの30年来の友情の軌跡を描いた本作は、昨年11月に集英社が出版し、「第16回開高健ノンフィクション賞」に選ばれた。講演する大場さんも、志賀さんのかけがえのない友人として物語に登場している。
 山形県で農家の長男に生まれ、〝鷹匠のじっちゃん〟を師と仰いだ少年時代。大場さんは師の「正直の道をゆけ」というメッセージを胸に、「地球の大きさを体で感じてみたい」と北極海に挑むようになった。1997年に世界初の北極海単独徒歩横断を成功させると2年後には南極大陸も踏破し、両極単独歩行横断記録を打ち立てた。
 植村直己冒険賞、山形県民栄誉賞などを受賞し、「地球は、俺らのステージだ。」(徳間書店)、「笑って死ねる人生がいい」(集英社)など著書多数。現在は故郷でアースアカデミー・大場満郎冒険学校を主宰している。
 大場さんの影響を受けて冒険を始めた荻田泰永さん(2018年に南極点無補給単独徒歩到達)や人力車夫の阿部雅龍さん(2019年に日本人未踏破ルートで単独南極点到達)ら次世代の個性的な冒険家たちが生まれている。
 入場券は同プロジェクト事務局(平中神谷字地曾作7内)で取り扱っている。当日参加も可能。問い合わせは同プロジェクト、電話0246(88)8970まで。

編集者: まのめ  日付:19年4月26日

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