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震災前の風景写真を展示 富岡町のかつての風景を紹介している写真展


富岡町のかつての風景を紹介している写真展

 東日本大震災前に富岡町内で撮影した風景を集めた写真展が同町の富岡郵便局で開かれ、町民らの目を楽しませている。撮影した同町のアマチュアカメラマン望月治さん(80)は「震災後に変貌した富岡町のかつての風景を懐かしみ、町民に元気になってもらいたい」と話している。
 望月さんが1996年ごろに撮影した「富岡町百景」のうち10点を展示。2018年8月に始まり毎月15日に、作品を入れ替えている。
 4月に展示された「残月の町」は、田園の中に建つかつての複合商業施設「富岡ショッピングプラザTOM‐とむ」などとともに青空に浮かぶ月を撮影。周辺は震災後、新しく住宅が建設されるなど風景が一変し、時の流れを感じさせる。
 望月さんは、町の全域に出ていた避難指示の大半が解除された2017年4月の1か月後、避難先から帰町。戻った町民が少ない現状に「写真を見て帰還する人が増えてくれるとうれしい」と期待している。

編集者: まのめ  日付:19年4月26日

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