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タイの救出少年が交流試合 「今度は福島を応援したい」


交流試合後、笑顔をみせるタイの少年たち

 タイ北部チェンライ郊外の洞窟に閉じ込められ、昨年7月の救出で「奇跡の生還」を果たしたサッカーチーム「ムーパ」の少年らが6日、サッカー施設「Jヴィレッジ」(楢葉町、広野町)を訪れ、地元選手らと交流した。
 救出された少年12人のうち、12歳から16歳の11人がコーチ(25)とともに訪問し、地元少年サッカークラブJヴィレッジSC(中学3年生世代)と対戦。体格が勝る相手に個人技や素早いカウンターで対抗したが、0―8で敗れた。
キャプテンのポンチャイ・カムルアム君(16)は「家族のような仲間たちと試合ができてうれしい。雰囲気の良いJヴィレッジでまた合宿し、将来はプロのサッカー選手になりたい」と笑顔で話した。
 少年とともに試合に出場したコーチのエッカポン・チャンタウォンさん(25)は「福島の元気な姿を見ることができ、貴重なチャンスをもらえてうれしかった。今度はわれわれが福島を応援したい」と感謝した。
 救出のために蓄光材を提供したコドモエナジー(大阪市)の招きで来日。同社はタイに拠点があり、閉じ込め事案発生後、迅速に支援に乗り出した。福島県川内村にも工場があるほか、飲食部門としてカフェアメイゾンを経営。タイと福島の掛け橋となった。
 一行はJヴィレッジのほか、桜の名所「夜の森の桜並木やあぶくま洞などを見学した。

編集者: まのめ  日付:19年4月26日

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