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いわきFCが県3連覇 天皇杯、福島に2─0


3連覇を決めたいわきFCイレブン

 サッカー天皇杯JFA第99回全日本選手権県代表決定戦の決勝が12日、福島市のとうほう・みんなのスタジアムで開かれ、いわきFC(東北社会人リーグ1部)が福島ユナイテッドFC(J3)を2―0で下し、3年連続で天皇杯本戦出場を決めた。
4年連続で同じ対戦となった決勝は、いわきのFW赤星劇場となった。前半27分、ロングボールをペナルティーエリア内で競り合った赤星がオウンゴールを誘い先制すると、風上に立った後半23分には、途中出場の吉田(知)のクロスを左足で合わせて2点目を決めた。途中交代する試合終了間際にもゴール前に高く上がったボールを相手GKに競り勝ち、バックヘッドで3点目と決めたかに見えたがファールの判定となり、幻のゴールとなった。攻守にわたって勝利に貢献した赤星だが「みんなで勝ち取った勝利。ここからがスタート」と気を引き締めた。
 「2点目は練習通りだった。後半はパーフェクト」。試合後、いわきの田村監督は選手たちの修正力をたたえた。試合は序盤、2月のJヴィレッジ再開記念福島ダービーマッチでいわきに0─5で完敗している福島が細かなパスとサイドチェンジで優位に進めたが、いわきはGK坂田の好セーブなどでしのぎ、徐々にペースをつかみ快勝した。
 天皇杯1回戦の相手は2週間前の練習試合を1―7で大敗した仙台大(宮城県代表)。田村監督は「しっかり準備して自分たちのサッカーをして挑みたい。いわきFCを全国に広める絶好のチャンス」と意気込んだ。
 スタンドには1835人のサポーターが詰め掛け両チームに声援を送った。常磐湯本町から訪れた会社員大野信一さん(51)は母洋子さん(76)と観戦。「格上相手なので苦労したが、フィジカルで圧倒していた。仙台大は宮城県代表決定戦決勝でJFLのソニー仙台に勝った強豪だが、やっつけてもらいたい」と期待した。仙台大とは25日にとうほう・みんなのスタジアムで対戦。(結果は7月号に掲載予定)。

編集者: まのめ  日付:19年5月30日

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