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小名浜港に初ガツオ水揚げ


今シーズン初めて小名浜港に水揚げされたカツオ

 東日本大震災の津波で大きな被害を受けた小名浜港に16日、今シーズン初めてカツオが水揚げされた。小さめながら銀色に輝く魚体が次々にベルトコンベアーで運ばれると、港は初夏の味覚の到来に漁業関係者の活気にあふれた。
 同市の酢屋商店所有の巻き網漁船3隻が15日昼、同港の東約250㌔沖で捕った約2・5㌧を、運搬船第33寿和丸が水揚げした。重さ2㌔前後の中・小型が中心で、1㌔当たり150―550円で取引された。
 いわき市によると震災前、小名浜港と中之作港を合わせた同市のカツオの水揚げ量は年間5千㌧ほどで全国有数だったが、近年は風評被害などの影響で震災前の1割程度にとどまっている。船主会社の野崎太取締役(36)は「いよいよカツオのシーズン。水揚げを通じて地元を盛り上げたい」と話した。

編集者: まのめ  日付:19年5月30日

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